Juliusは、犬学校の3年生。週に３日、カバンに、おやつとおもちゃと、ウンチ袋と連絡帳を入れて通学。その学校生活は、ミステリアスでユーモラスで、ちょっぴり刺激的。

親しき仲にも秘密あり・・。
実は、長いことパパに秘密にしてたことがある。
これは、絶対に、言うまいと心に誓っていたことが。

でも、やっぱり、言わずにはいられなくない。
あんまり、おいしそうに、食べるので。

まさか、まだ食べたことがなかったなんて・・
秋のドックショーのときに、コリー友からいただいて食べたのが始めてだったなんて。

ずう～っと気になっていました。
なので、買って帰りました。

「こんな味があったなんて」と、再び感激している、ジュリパパ！

ごめん！
実は、ワタシは、ずう～っと前から、知っていた。
イチゴ大福の味を♪
「イチゴが命」の味を！

この絶妙な味、
だれが考えたんでしょうねえ！

ジュリアスの先生(生徒さん)が、実験をしてるらしい。
「犬の記憶力」はどのくらいかって。

実験は、
スタンドの明かりをつけたところにおやつを置く。
→スタンドの明かりがつくとおやつがある。
→時間をあけて、どのくらい記憶してられるかどうかを調査。
→結果は、「良く覚えてる」って。
（徐々に時間を延ばしてるらしい。）

でも、これは想像できる。
おやつが絡むと、人が（犬が）変わる！
ジュリアスの場合、おやつは、「記憶力増強薬」なのだ。

記憶力増強薬は、おやつのほかにもある。
それは、「いやなこと・不快なこと」。
これは、良く覚えている。
いつまででも。
しつこく。
飼い主はとっくに忘れてることでも。

でも、ほんと。犬ってどのくらいの記憶力があるんだろう・・
みんなは、どのくらい覚えてるのかなあ。
ハムスターは、せいぜい５秒くらいだけど・・。