Juliusは、犬学校の3年生。週に３日、カバンに、おやつとおもちゃと、ウンチ袋と連絡帳を入れて通学。その学校生活は、ミステリアスでユーモラスで、ちょっぴり刺激的。

行って来ました。オーデションに。某有名撮影所へ。「吠えろ」のワザを教えてくれている生徒さんも一緒に来てくれました。
行ってみて分かりました。結構すごい映画なんです。某有名女優主演の！
できました！監督・助監督・その他諸々のスタッフの前で、「吠えろ」が。しかも、いつものようにすりすりして、なでなでを催促して。守衛さんにまでお愛想を振りまいていました。
帰り際、「吠えながらヒトにとびかかる練習をしておいてください。」と言われて、絶句！
で、お断りすることにしました。悪役すぎます・・。いくら、某有名人屋敷に飼われているコリー役で、忍び込んだ某有名女優にとびかかる役とはいえ・・
そんな練習はさせられません。「人にも犬にも優しくフレンドリーに」という我が家の育犬（家）訓に反しますです。
と言うわけで、「女優ジュリアス」の線は消えましたです。
ちぇ、ステージママになって左うちわの予定だったのに・・
【「吠えて飛びつく練習は、コリーには向かない！コリーの名誉を守ったよ、えっへん♪」】